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AI開発とシステム開発を仕組み化し、利益を伸ばし続ける組織のつくり方

東京都でAI関連プロダクトの企画・販売とシステム開発を行う企業(従業員42名)は、金融機関、保険会社、旅行会社、建設会社、EC事業者など幅広い法人企業へ、AIとシステム開発をワンストップで提供していました。

生成AIや機械学習、大規模言語モデルを活用した高い技術力を強みとしていましたが、その反面、案件ごとの要件に応じた個別開発が多く、開発技術や設計ノウハウが担当者個人に蓄積されやすい状況でした。

また、

・案件ごとに工数が大きく変動する
・開発ノウハウが共有されていない
・標準化やマニュアル化が進まない
・営業提案が技術者に依存する
・受注できても人手不足で案件を断ることがある

という課題を抱えていました。

そこで、

・開発技術の共有
・設計ノウハウの標準化
・工数管理の改善
・マニュアル整備

を社員の目標として設定し、その達成度を賞与へ反映する人事評価制度を導入しました。

約2年間継続して取り組んだ結果、社員の改善意識が高まり、売上1億3,000万円、利益6,000万円の増加を実現しました。

AI開発会社やシステム開発会社では、高度な技術力を持つことが競争力になります。

しかし、技術力が個人へ集中すると次のような課題が起こります。

・設計方法が担当者によって異なる
・見積精度にばらつきがある
・新人教育に時間がかかる
・プロジェクト品質が安定しない
・工数不足で案件を断る
・利益率が下がる
・営業提案が技術者頼みになる
・会社全体でノウハウを蓄積できない

会社が成長するほど、個人の技術を組織の力へ変える仕組みづくりが重要になります。

優秀なエンジニアほど、

・設計方法
・プログラム構成
・AIモデルの選定
・トラブル対応

などを経験で判断しています。

しかし、その知識が共有されなければ、担当者が変わるたびに品質や開発速度に差が生まれます。

技術者しか対応できない仕事が増えるほど、

・開発期間が長くなる
・新規案件を受けられない
・営業活動が停滞する
・利益率が下がる

という悪循環が起こります。

今回の企業では、開発プロセス全体を見直しました。

具体的には、

・設計手順の統一
・開発マニュアル整備
・AI開発ノウハウ共有
・コードレビューの標準化
・成功事例の蓄積
・工数分析
・案件終了後レビュー
・設計テンプレート作成

を進めました。

これにより、担当者が変わっても一定品質で開発できる体制が整いました。

改善活動は一度だけでは定着しません。

そこで、人事評価制度へ次の項目を組み込みました。

・技術共有
・マニュアル作成
・標準化への提案
・工数改善
・後輩育成
・設計品質向上
・成功事例共有
・開発効率改善

改善活動の達成度を賞与へ反映することで、

社員全員が

「自分だけ技術を持つ」

から

「会社全体の技術力を高める」

という意識へ変わりました。

継続した改善により、

・開発品質が安定
・設計ノウハウ共有
・工数削減
・受注対応力向上
・営業提案がスムーズ
・新人教育効率化
・利益率向上
・組織全体の技術力向上

を実現しました。

その結果、

・売上1億3,000万円増加
・利益6,000万円増加

という成果につながりました。

この仕組みは次のような企業におすすめです。

・AI開発会社
・システム開発会社
・Webシステム開発会社
・受託開発会社
・SaaS企業
・DX支援会社
・ITコンサルティング会社
・クラウド開発会社
・ソフトウェア開発会社

また、開発ノウハウが担当者に依存している企業にも効果があります。

AIやシステム開発の競争力は、優秀なエンジニアだけで生まれるものではありません。

技術や設計ノウハウを会社全体で共有し、標準化を進め、人事評価制度で改善活動を継続することで、組織全体の生産性と利益率を高めることができます。

「技術者ごとに品質が違う」
「案件が増えると工数不足になる」
「開発ノウハウを会社の資産にしたい」
「人事評価制度を業績向上につなげたい」

このようなお悩みがございましたら、現在の開発体制や人事評価制度を整理するところからご支援いたします。

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Q
AI開発会社で業績が伸びない原因は何ですか?
A

開発技術や設計ノウハウが特定の社員に集中し、業務の標準化や工数管理が進まないことが、利益率や成長を妨げる大きな要因です。

Q
システム開発会社で属人化を防ぐ方法はありますか?
A

開発手順や設計ノウハウを標準化し、マニュアルや成功事例として共有するとともに、人事評価制度で改善活動を評価することが有効です。

Q
人事評価制度はAI開発会社でも活用できますか?
A

はい。技術共有、マニュアル作成、工数改善、後輩育成などを評価項目に組み込むことで、組織全体の技術力向上につながります。

Q
開発工数不足はどのように改善できますか?
A

業務の標準化、設計テンプレートの活用、工数分析、技術共有を進めることで、開発効率を高め、受注機会の損失を減らせます。

Q
この取り組みはどのような企業に向いていますか?
A

AI開発会社、システム開発会社、Webシステム開発会社、DX支援会社、SaaS企業など、開発ノウハウの属人化や工数不足に課題を抱える企業に適しています。

土山 誠
経営アドバイザー合同会社 代表

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